皆様お疲れ様です~。
前回、地区猟に電話して「猟銃持てたら改めて電話して下さい」と言われて終わってしまったのですが、このおじいちゃんが実は手を回してくださったみたいで…。
前回までのあらすじ↓
いきなり電話がかかってきた
朝、見慣れない電話番号から携帯に電話がありました。
知らない番号には出ない主義なのでその場は見送ったのですが、留守電を残してくださっていて地区猟の方からであることがわかりました。
折り返しをするかどうか正直ちょっと迷ったのですが、狩猟免許取得後、”もう猟銃やるしかないよ!”と言われているかのような出来事ばかり起きるので、ここは敢えて流れに乗ってみようと、折り返しの電話をしました^^;
最初に電話をした地区猟の方がかなりお年を召していて会話がかなり一方通行だったので心配していたのですが、今回の方は私の悩みや現状をよく聞いてくださり、その上で「良かったら疑問点を解消するために会ってお話ししましょうか?」と言ってくださいました!
しかもご近所さんw
先日話した地区猟のおじいちゃん、話を聞いてないようで意外に私のことを気にかけてこうやってご近所ハンターさんに手を回してくれたのかな…?
だとすればとてもありがたいことです。
座談会の開催
場所は私の自宅の玄関先。
ちょうど息子が発熱中でお部屋にお招きできず、申し訳なかったです。
お電話で話した通りのおだやかな方で、猟銃自体迷っていることや高い費用は出しづらいことなどをお話しして、その上で
- 罠猟は獲物がかかっていないか毎日巡回しないといけないこと
- 猟銃も中古で安く買えること(5,6万)
- ガンロッカーも金属製の銃が入るサイズのもので十分(通販で売ってる)
- 罠猟を始めるのは巻き刈りをしながら自然や動物のことを理解してからでも遅くない
ということを教えていただき、
- やっぱり毎日巡回はできないから今の生活スタイルで罠猟は難しい
- 購入するものはできるだけ中古で用意する
ということで猟銃の道に突き進むことにしました!
猟隊についてお伺いすると、
- 主に土日に活動
- LINEが飛んでくるので参加できる日だけ参加すればOK
- 大物猟の猟隊も地区猟の中にいくつかある
だそうです。
中には遠方に住んでいて年末年始だけ参加される方もいらっしゃるなど、参加についてはけっこう自由な印象を受けました。
私も毎週末参加できるわけじゃないので、このラフな感じはありがたいです。
実際やってみないと何ともですが、今のところ出会う方々は良い意味で前振りとは異なる方々ばかりで嬉しいです^^
次は警察に猟銃の所持許可を取りに行きます!
所持許可の試験が5月くらいにあるとのことなので少し間が空いてしまいますが、動きがあったら更新します。
引き続きよろしくお願いします^^
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