【#7】セルフアートメイク3rd~手彫り編~

セルフアートメイクをやってみた女の末路 セルフアートメイクをやってみた

お久しぶりでございます。

やってまいりました ←何が

手彫りセルフアートメイクのお時間でございます。

※写真が左右反転していたりするのですが、書いてある通りの向きなので気にしないでください。

前回までのあらすじ↓

前回のマシンによるセルフアートメイクの結果 ←無念再び

もうね~全然ダメでした。

右眉↓

左眉↓

特に右眉の眉山のハゲが気になっていて重点的に刺したのですが、全然満足な結果には至らず…。
左眉がところどころ茶色っぽくなっているのは、数日前のフジコのティントが残っているためです。(わかりづらくてごめんなさい)
まぁ左眉も何も残らずw

無念のマシン彫りから1か月以上が経過したので、今日は手彫りにチャンレンジしていきます!

準備は手慣れたもん

ラクサールクリームをたっぷり塗りまして、
ラップしまして、
1時間待ちまして、
その間に必死で人工皮膚に練習します!

人工皮膚に何往復かしてふき取るとこんな感じ。

なんかもう練習の時点でむっちゃ薄いんですけどwww
線も二重になってるしwww
失敗の予感しかしないwww

めげずに制限時間(?)めいっぱいまで角度を変えたり、インクの量を調整したりして頑張る。

いざ彫っていく!

練習の時点で下手すぎるので、プロみたいに全体を彫ろうなんて意欲は消え失せ、「せめてハゲてるところだけでも…!」という低いモチベーションで彫っていきます。
マシンと違って手彫りは「ガリガリ」「ザリザリ」と彫っている音がするので、音だけ聞けばマシンより圧倒的にやってる感がありましたw

とりあえず、ハゲが気になる右眉の眉山から着手しています。
これがけっこう難しい。

インクが少ないとガリガリやっても全然色が入らないということに気づき、インク多めで彫るように。

あとブレードの向きも鏡見ながらなので超難しいのですが、できるだけ垂直に入るように気を付けました。

もはや毛並みを気にする余裕なしw
さすがに生えている毛と直角になるような書き方はしなかったですが、ガタガタになってしまいました。
(私の眉毛をマジマジと見る人なんていないので気にしない)

麻酔が切れてタイムアウト

最初に彫ったところは勝手がわからず色が入っていなかったりしましたが、麻酔が切れるまで書き足しては確認、書き足しては確認して、結果こうなりました。

Before/Afterです。

↓左眉

↓右眉

左眉はけっこう濃く入りました。
右眉は…カサブタと共に剥がれてなくなりそうな薄さですw
まだまだ改善の余地ありな気がするので、これでダメならまた次やるだろうな…。←懲りない

Afterは直後に撮影しましたが特に赤くなったりはせず、いつも通りのヒリヒリ感だけがありました。

ワセリンで保護して今日はここまでです^^

アートメイクってカサブタが取れるまではけっこういい感じなんですよね。
(クリニックでやってもセルフでやっても)
カサブタが取れた後に残っていたら本物だと思うので、しばらく完全防備で後悔なく(?)過ごしたいと思います。

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