序章
ひとりが好きなので子供を主人に任せて1泊2日の弾丸車中泊を始めました。
1度やったら見事に沼りました。
ハスラーMR92Sが我が愛車でございます。
ハスちゃん大好き人間が、ハスちゃんとの車中泊において必要と思われるものを紹介していきます。
勝手に必須と思っているものリスト
マット
8cm厚が断然おすすめです!
家族とのキャンプで様々なマットを試しては落胆してきましたが、これは使い心地・収納のしやすさ共にバッチリ。
高評価がたくさんあるのもうなずけます。
来客があった場合にお布団の下に敷くマットにもなります!(友達いないので来客=実母です)

収納コンテナ
車中泊で物資を入れておくケースです。
コンテナ購入の際にぜひ抑えておいていただきたいポイントは、
①折りたためるかどうか
⇒たためないと使っていない時に場所を取る
②多方面からモノの取り出しができるかどうか
⇒上からしか取り出せないと、机代わりに使えない
⇒上からしか取り出せないと、重ねたりしたときに取り出しづらい
③車の内寸にあったサイズ感であるかどうか
⇒想像していた配置にできないという悲劇
④フタ部分が平面に近いかどうか
⇒スタックするためにフタが全体的にボコボコしていると、机代わりにならない
以上4点です。
これらを満たしてなおかつナイスルッキングな子を探しましょう。
私的ナイスルッキングコンテナはこちら。
実用性もありつつ、家の中で使っても違和感のないデザインが最高です。
XLを2つ購入しました。(多分これからもっと荷物が増える気がする)

寝袋
当たり前ですがエンジンを切ると車内も外気と同じ温度になります。
外気温-5℃で近場の道の駅でトライ&エラーすること数回。。。
Try1.通年用寝袋1枚+湯たんぽ
⇒Death、湯たんぽのぬくもりが消えた時点で目が覚める
Try2.通年用寝袋2枚重ね+湯たんぽ
⇒Death、同上
Try3.冬用寝袋1枚(死にかけたのでついに購入)+湯たんぽ
⇒暑すぎて目が覚める
とまぁ、なかなか心地良いところにたどり着かないのですがw、冬も車中泊したいよ~という方は冬用寝袋は必須なんじゃないかと思います。
寒さを感じ始めると本当眠れないので。
寒い⇒眠れない⇒なんかトイレ行きたいかも⇒でもここから抜け出したらもっと寒いよね⇒我慢する⇒完全にトイレ行きたくなる⇒ますます眠れない⇒オワタ。
そもそも車の旅なので、睡眠不足はマズイですよね~。
ちなみに暑くて目が覚める寝袋はこちらです ↓

手が出せる穴付きなので、ゴロゴロしながらスマホをピッピできるのが最高です。
むっちゃかさばるけど、それをカバーする高機能!
湯たんぽだと暑すぎたので次はカイロでチャレンジ予定です。
携帯トイレ
“24時間使用可能トイレ”があるRVパークへ行った時のこと。
トイレが入っている施設の鍵が締まっていてトイレが使えなくて。
オーナーさんに連絡しても応答がなく、結局その日は雪の中むっちゃ遠くにある公衆トイレまで歩くことになりました。
公衆トイレがあったからまだ良いものの、なかったらもうwww
そんなこんなで、ここまでは車中泊になくてはならないものを紹介してきました。
以降は「あったらいいよね~♪」というものを紹介していきます。
よりよい環境を目指すためのリスト
カセットコンロ
朝、目が覚めて冷え切っている車内でカセットコンロを点けるとむっちゃあったまるのが早いです。いや、暖房器具じゃないんですけど。
食べ物・飲み物すべて現地調達の場合には不要かな。
やかん
私は車中泊の朝に飲むコーヒーが絶品だと思っていて(やっすいインスタントでOK)、カセットコンロとやかんのコンビが外せなくなっています。
折り畳みやかんが特にオススメです!
最初、普通のやかんを購入して使っていましたが、どうにもかさばるので乗り換えました。
メイク落とし&洗顔シート
携帯トイレと同じ理由です。
使えるとあてにしていた水道が使えなかったりするので(冬は凍結していたり)、予備として持っていれば安心かと。
トラベル用で少量が安く売ってたりしますので。
便利な世の中ですね~^^
そんなこんなで快適さとワクワクを追求していく
この記事はこれで完成ではなくて、今後もジャカジャカ追記していきます。
商品のリンクはすべて実際に私が使用中のものです。
いいもの買えたらシェアしてまいります。
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